「アントニオ猪木 打てばわかるさ!ありがとぅー!!!」|実在の人物が題材になるとき
実在の人物を題材にした機種名です。創作の登場人物とは何が違うのか、当サイトが人物の経歴を書かない理由、そして感嘆符を含む長い副題の扱いを整理しました。
「アントニオ猪木 打てばわかるさ!ありがとぅー!!!」。これまで扱ってきた題材は、漫画、アニメーション、特撮、ドラマ――いずれも創作された物語でした。この台の題材は実在の人物です。
実在の人物が題材になると、何が変わるのか。この記事ではその点と、感嘆符を含む長い副題の扱いを整理します。
先に結論
名前は人物名「アントニオ猪木」+副題「打てばわかるさ!ありがとぅー!!!」という構造です。副題は二つの文を並べた形で、感嘆符が合計四つ含まれています。
検索で使うべきなのは人物名だけです。副題は感嘆符の全角半角と個数で揺れるため、入力しないほうが確実です。
題材について
アントニオ猪木は、プロレスラーとして広く知られた実在の人物です。当サイトでは、人物の経歴、活動歴、発言、私生活に関する記述を行いません。
なぜ書かないのか
第一に、実在の人物に関する記述は、誤りがあったときの影響が創作と比べものにならないからです。架空の登場人物であれば設定の取り違えで済みますが、実在の人物では事実関係の誤りになります。
第二に、当サイトの主題ではないからです。この記事は機種名の読み方を扱うもので、人物の紹介を目的としていません。確認が必要な範囲を超えて書けば、確認の手が及ばない記述が増えるだけです。
第三に、台と人物は別のものだからです。題材として名前が使われていることと、人物そのものについて語ることは、本来つながっていません。
実在の人物が題材になるという構造
創作の登場人物であれば、権利は作品を持つ側にあります。実在の人物の場合、名前や肖像に関する扱いは別の枠組みになります。
具体的にどのような取り決めがなされているかは、外部からは判別できません。当サイトでは断定していません。成り立ちの違いはオリジナル機と版権機にまとめていますが、実在人物の場合はその枠組みにも収まりません。
前提知識について
人物を知らなくても、画面の状況は把握できます。格闘の場面という構図は説明を要しません。知っていれば場面や決め台詞の意味が加わりますが、抽選結果とは無関係です。この関係は原作ファンと初心者で扱っています。
副題に文を使うということ
この副題は、単語でも熟語でもなく二つの文です。しかも口語体で、話し言葉の調子がそのまま入っています。
これは長いタイトルの作品で扱った文章型タイトルと似た構造ですが、性格が違います。あちらは原作のタイトルがそのまま名前になった例で、こちらは台側で付けられた副題が文になっている例です。
何が伝わるのか
口調が伝わります。誰の言葉であるかが分かる人には、文字を読むだけで声が再生される。人物を題材にする場合、これはかなり有効な手段です。
一方で、知らない人には何も伝わりません。意味も分からず、ただ長い文字列が並んでいるように見える。知っている人にだけ機能する副題ということになります。
感嘆符の扱い
この名前には感嘆符が四つ含まれ、末尾では三つ連続しています。検索の観点では、これは扱いにくい要素です。
感嘆符には全角と半角があり、見た目はほとんど同じでも文字としては別物です。さらに個数が記事によって変わることがあります。三つが二つに減ったり、省略されたりする。
対処は単純です
副題を検索に使わないでください。人物名だけで十分に絞れます。感嘆符の種類と個数の組み合わせを試すより、一覧から探すほうが早い。手順は機種名で検索しても出てこないときの探し方にまとめています。
探すときの手順
- 人物名だけで検索 — 固有性が高く、これだけで絞れます。
- 副題は入力しない — 感嘆符の揺れで一致しなくなります。
- 候補を並べて副題を目で確認 — 画面上で見分けるほうが確実です。
- 一覧から探す — 表記のずれを完全に回避できます。
カード画像で確認できること
当サイトは機種カードの画像を原寸(816×1036)で確認しています。そこから読み取れた内容を記録します。名前の読み方だけでは分からない、一覧のなかで現物を見分けるための手がかりです。
- 名称帯の色 — 黒
- 盤面の構成 — 盤面には実写の映像素材が使われています。リング上の人物と観客が写り、上部に赤と白の英字ロゴが置かれています。
- 記載されている正式表記 — 「CR アントニオ猪木 打てばわかるさ!ありがとぅー!!!」
色と構成は、名前を正確に入力できないときの代替手段になります。当サイトが繰り返し「一覧から探すほうが確実」と書いてきたのは、記号の揺れを避けられるからでしたが、見分けるための具体的な特徴を持っておくと、その方法はさらに確実になります。
一方で、画像から読み取れないものもはっきりしています。大当り確率、出玉、導入時期、演出の内容。これらは盤面の写真には写りません。読み取れる範囲の一般論は機種カードから読み取れることにまとめています。
盤面に実写の映像素材が使われていることは、カード画像から確認できます。実在の人物を題材にする場合、作画ではなく実際の映像が使われる――当然のようでいて、これは図像を見なければ確認できない事項です。
当サイトが書いていないこと
人物の経歴や発言、大当り確率、出玉、導入時期、権利関係の詳細は記載していません。確認できていない事項を推測で埋めることはしていません。現在の機種構成はオンラインパチンコの機種一覧でご確認ください。
編集部の見方
実在の人物を題材にすると、書き手の側に通常より強い制約がかかります。創作であれば設定を説明できますが、実在の人物については確認の取れない記述を一切置けない。
結果として、この種の記事は書けることが少なくなります。名前の構造と探し方は扱えますが、題材そのものについてはほとんど書けない。物足りなく見えるかもしれませんが、これは意図的な制限です。
人物について知りたい場合は、人物を扱っている情報源を見るのが適切です。機種名を扱うページが人物の経歴を語り始めたら、その記述の根拠がどこにあるかを疑う価値があります。
よくある質問
人物を知らないと分かりませんか
必要ありません。格闘の場面という構図は説明を要しません。
副題は何を意味しますか
口調を伝える文です。仕様を示すものではありません。
検索で出てこないのですが
人物名だけで検索してください。感嘆符を含む副題は入力しないでください。
記号が多い名前に共通する対処
感嘆符に限らず、記号を多く含む名前の扱い方は共通しています。記号を含まない部分だけを取り出して検索する。これだけで、たいていの場合は足ります。
この名前であれば人物名、別の台であれば作品名やシリーズ名。名前のなかで最も固有性が高く、記号を含まない部分を探して、そこだけを使う。記号を再現しようとすると、全角半角と個数の組み合わせで何通りも試すことになります。
記号は読むためのものです
感嘆符が三つ並んでいることには、読み手に調子を伝えるという役割があります。声の大きさや勢いを文字で表しているわけです。読むときには機能しますが、探すときには機能しません。
この使い分けを意識しておくと、記号の多い名前に出会っても困らなくなります。読む部分と探す部分を分けるのが基本です。
まとめ
実在の人物が題材の場合、当サイトは人物に関する記述を行いません。確認の取れない記述を置かないためです。副題は口調を伝える文で、感嘆符の揺れが大きいため検索には使わないでください。
