お気に入りと履歴の使い方|次に開く台を毎回考えないための仕組み
12機種あると、毎回「どれを開くか」から考えることになります。お気に入りと履歴を候補リストとして使い、選ぶ作業そのものを減らす方法を整理しました。間隔が空いても記憶がつながります。
ラインナップは12機種あります。数としては多すぎませんが、毎回「今日はどれを開くか」から考えるとなると、その判断だけで疲れます。この記事では、お気に入りと履歴を候補リストとして使い、選ぶ作業そのものを減らす方法を整理します。
結論から:選ぶ作業を、遊ぶ前から切り離します
おすすめしたい形は単純です。候補を決める日と、実際に遊ぶ日を分ける。これだけです。
遊ぼうと思って画面を開き、そこから一覧を眺めて決めようとすると、選んでいる時間が長くなります。しかも、そのときの気分で選ぶため、前に気になっていた台のことは忘れています。先に候補を作っておけば、開いた瞬間に遊び始められます。
これは効率の話だけではありません。選ぶ時間が長いほど、結果的にその日の滞在時間が延びます。時間の枠を決めている場合、選ぶ作業に枠を食われるのはもったいない使い方です。枠の決め方は遊ぶ前に決める時間と予算にまとめてあります。
お気に入りは「好きな台」より「気になった台」で
お気に入りというと、遊んで気に入った台を入れる場所だと考えがちです。実際に役立つのは、その使い方ではありません。まだ遊んでいないが気になった台を入れておくほうが、はるかに機能します。
理由は単純で、すでに気に入っている台は忘れないからです。忘れるのは「一覧で見かけて、名前が面白そうだと思ったが、そのときは別の台を開いた」というほうです。数日たつと、その台があったことすら思い出せません。
一覧を眺める日に、気になったものを片端から入れていく。遊ぶ日は、その中から開く。この運用にすると、お気に入りがやることリストとして機能し始めます。
履歴は「何を試したか」の記録として読みます
履歴は、直近に開いた台が並ぶ場所です。ここを「前に遊んだ台にすぐ戻るための導線」として使うのが普通ですが、もう一つ読み方があります。
数日ぶんの履歴を並べて見ると、自分がどの種別に偏っているかが分かります。パチンコばかり、あるいはパチスロばかり開いている、ということが視覚的に出ます。ラインナップはパチンコ6機種・パチスロ6機種でちょうど半分ずつなので、偏りがあれば一目で分かります。
偏っていること自体は問題ではありません。ただ、「片方しか試していないまま合わないと判断していた」というケースは実際にあります。種別ごとの違いはパチンコとパチスロの違いで整理しています。
候補を作る日にやること
候補を作る日は、遊ばなくて構いません。やることは3つです。
- 一覧を端から端まで見る。人気機種と新着機種、両方のタブを開きます。構成はラインナップの見方にあります。
- 気になったものを入れる。理由は言語化できなくて構いません。名前でも、筐体の色でも、原作を知っているからでも十分です。
- 3つ以上入れる。1つだと、その日にそれを開けなかった時点で止まります。
ここで判断の観点を持ちたい場合は機種選びの記事に4つの観点があります。ただし、候補を作る段階では観点なしで構いません。絞るのは遊ぶ日の作業です。
端末をまたぐときに効いてきます
パソコンで一覧を眺めて候補を決め、実際に遊ぶのはスマホ、という使い分けをする場合、候補が同じアカウントに残っていることが前提になります。画面の大きさによって一覧の見やすさは変わるため、この分業は理にかなっています。
端末ごとの向き不向きはパソコンとスマホの比較で整理しました。探す作業は大きい画面、遊ぶ作業は手元、という分け方は多くの方に当てはまります。
間隔が空いても、記憶がつながります
毎日遊ばない場合、前回何を見たのかを忘れます。これは記憶力の問題ではなく、機種名が長く、似た名前が並んでいるためです。シリーズものであればなおさらです。
候補リストが残っていれば、久しぶりに開いても続きから始められます。「前に気になっていた台がここにある」という状態を作っておくことが、間隔を空けて遊ぶうえでの実質的な助けになります。開かない日をつくること自体の意味は時間と予算の記事でも触れました。
候補を作る作業は、機種一覧を開いて端から見ていくだけです。1回20分ほどあれば、12機種すべてに目を通せます。
編集部の見方
この記事で提案していることは、突き詰めると「遊ぶ前の判断を減らす」ことに尽きます。判断の回数が多いほど、遊ぶという行為そのものが面倒になります。
特に、機種数が増えていく可能性を考えると、候補を残す習慣は早いうちにつけておくほうが楽です。12機種なら一覧を全部見ることもできますが、増えたときに同じ方法は取れなくなります。いま作っておいた運用が、そのまま先で効いてきます。
候補が多くなりすぎた場合
気になった台を入れ続けると、候補リストそのものが一覧と変わらない長さになります。12機種しかないので極端には増えませんが、それでも「全部入っている」状態になると意味を失います。
そうなったら、一度遊んだ台を外すと整理できます。遊んで気に入ったなら履歴から戻れますし、合わなければ候補に残す理由がありません。候補リストは「まだ試していないもの」の置き場として保つのが、いちばん機能する運用です。
この整理は、月に一度程度で十分です。頻繁に見直す作業にすると、それ自体が手間になります。
記録と組み合わせる
候補リストとは別に、短い記録を残しておくとさらに使いやすくなります。開いた台と、もう一度開きたいかどうかの2点だけで足ります。
候補リストは「これから」、記録は「これまで」を示します。この2つが揃うと、次に何を開くかの判断がほぼ自動になります。記録の付け方は最初の1週間の進め方でも触れました。
よくある質問
お気に入りは何機種くらい入れておくとよいですか
3つ以上を目安にしてください。1つだと、その台を開けなかった日に止まります。
遊んだことのない台を入れてもよいですか
むしろそちらを勧めます。すでに気に入っている台は忘れません。
履歴から何が分かりますか
直近に開いた台と、自分がどの種別に偏っているかです。偏り自体は問題ではありません。
候補を作る日は遊ばなくてよいのですか
構いません。一覧の把握だけで十分な意味があります。
まとめ
- 候補を決める日と、遊ぶ日を分けます。
- お気に入りには「まだ遊んでいないが気になった台」を入れます。
- 履歴は、種別の偏りを確認する材料としても読めます。
- 候補が残っていると、間隔が空いても続きから始められます。
パチンコ・パチスロは18歳になってから。適度に楽しむ遊びです。のめり込みには注意しましょう。