機種名の記号|「e」「L」「P」「S」は何を表しているのか
機種名の先頭に付く小さな記号には意味があります。ラインナップの12機種すべてが「e」か「L」で始まる理由と、過去の資料に出てくる「P」「S」との関係を、一覧の実例に沿って整理しました。
機種名の先頭には、たいてい小さな記号が付いています。「e」「L」「P」「S」。これらは飾りではなく、その台が何であるかを示す情報です。この記事では、ラインナップの実例に沿って整理します。表記が食い違って検索できない場合の対処は機種名で検索しても出てこないときの探し方にあります。
結論から:種別が一文字で分かります
当サイトが扱っているラインナップでは、次のように分かれています。
- 「e」で始まる…パチンコ。6機種あります。
- 「L」で始まる…パチスロ。6機種あります。
12機種ちょうど半分ずつです。つまり、機種名の1文字目を見るだけで種別が確定します。一覧を眺めるときも、記事を読むときも、ここが最初の手がかりになります。
「e」が示していること
「e」はパチンコに付く記号です。ラインナップでは次の6機種が該当します。
- e 吉宗 極乗3000 VER
- e リコリス・リコイル
- e 86 エイティシックス
- e バイオハザード 6
- e カケグルイ 7500 VER
- e ひきこまり吸血姫の悶々
注意したいのは、この「e」は作品名の一部ではないという点です。「e 86 エイティシックス」を検索するときに「e」まで入れると、かえって見つかりにくくなることがあります。作品名の部分だけで探すほうが確実です。
「L」が示していること
「L」はパチスロに付く記号です。ラインナップでは次の6機種です。
- L 範馬刃牙
- L 天才麻雀少女 頂上決戦
- L スマスロ秘宝伝
- L 戦国乙女5 業火を穿つ宿焔の双刃
- L スマスロ攻殻機動隊
- L スマスロ バイオハザードRE:3
このうち3機種は「L」のあとに「スマスロ」が続きます。つまり記号が二重に付いている形です。「スマスロ」はメダルを直接触らずに遊技できる仕組みを指す呼び名で、意味の範囲はスマスロ・スマパチとは何かで切り分けています。
「P」と「S」は、どこで出てくるのか
過去の資料や、やや古い解説記事を読むと「P」や「S」で始まる機種名に出会うことがあります。一般的な理解としては、「P」がパチンコ、「S」がパチスロに対応する記号として使われてきました。
現在のラインナップには、この2つで始まる機種は含まれていません。ただし、同じ作品の過去の台を調べているときには出てきます。シリーズが長い作品ほど、その可能性は高くなります。「P」と書かれていればパチンコ、「S」ならパチスロ、と読み替えれば混乱しません。
なお、これらの記号がいつ・どういう経緯で切り替わったのかについては、一次資料を確認できていないため、この記事では触れません。読み替えができれば実用上は足ります。
記号は性能を表していません
ここは明確にしておきます。記号は種別を示すものであって、有利不利や性能を示すものではありません。「e」だから、「L」だから、という理由で選ぶ材料にはなりません。
同様に、「スマスロ」が付いているかどうかも、遊ぶ側にとっての優劣を意味しません。この種の言葉を性能の指標として受け取らないという点は、ラッキートリガーの記事でも同じ立場で書いています。
検索するときの実践的な順番
記号の扱いを踏まえると、機種を検索するときの順番は次のようになります。
- まず作品名だけで探す。記号を外したほうが見つかります。
- 候補が複数出たら、記号で絞る。パチンコを探しているなら「e」または「P」のもの。
- それでも決まらなければ、筐体の画像を見る。中央にリールがあればパチスロです。
3番目の判断に必要な語彙は筐体パーツの名前にまとめました。記号と画像の両方を使えば、たいていの台は特定できます。
記号が2つ以上付く場合
ラインナップには、記号が重なっている機種名があります。「L スマスロ攻殻機動隊」「L スマスロ秘宝伝」「L スマスロ バイオハザードRE:3」の3機種です。
この場合、それぞれの記号が示している層が違います。「L」は種別(パチスロであること)、「スマスロ」は遊技メダルの扱いに関する呼び名です。同じ階層の情報が2つ並んでいるわけではありません。
層が違うため、片方だけで検索しても絞り込めないことがあります。「スマスロ」だけで探すと該当が複数出ますし、「L」だけではパチスロ全体が対象になります。作品名と組み合わせて初めて特定できると考えてください。
一覧での見分けに使う場合
実際に一覧を眺めるとき、記号は視覚的な手がかりとして機能します。先頭の一文字を見るだけで、パチンコとパチスロを仕分けられます。
これは、種別を決めてから探す場合に特に有効です。「今日はパチスロを試す」と決めているなら、「L」で始まるものだけを見ればよく、一覧の半分を無視できます。ラインナップは12機種で、パチンコ6・パチスロ6の構成です。一覧の構造はラインナップの見方にまとめました。
記号の使われ方は、機種一覧を開いて並んでいる名前を眺めるのがいちばん早く掴めます。先頭の一文字だけを追って見てみてください。
編集部の見方
編集部の見方
記号は、覚える対象というより読み飛ばさない対象だと考えるのが適切です。目に入っているのに意味を知らないまま通り過ぎている、という状態がいちばんもったいない形になります。
実際、「同じ作品なのに台が2つある」と気づくきっかけは、この1文字であることが多くあります。バイオハザードの2機種がその例で、片方は「e」、もう片方は「L」です。両者の違いはバイオハザード2機種の違いで扱っています。
よくある質問
記号を入れて検索したほうがよいですか
作品名だけのほうが見つかりやすい場面が多くあります。候補を絞る段階で記号を使ってください。
「e」と「P」はどちらもパチンコですか
一般的な理解としてはどちらもパチンコに対応します。現在のラインナップは「e」のみです。
記号によって遊びやすさは変わりますか
変わりません。種別を示すもので、性能や有利不利を示すものではありません。
「L」と「スマスロ」が両方付いているのはなぜですか
示している内容が別だからです。「L」は種別、「スマスロ」は遊技メダルの扱いに関する呼び名です。
まとめ
- ラインナップは「e」=パチンコ6機種、「L」=パチスロ6機種です。
- 記号は作品名の一部ではありません。検索では外すほうが見つかります。
- 「P」「S」は過去の資料で出てきます。P=パチンコ、S=パチスロと読み替えます。
- 記号は種別を示すだけで、性能や有利不利とは関係ありません。
パチンコ・パチスロは18歳になってから。適度に楽しむ遊びです。のめり込みには注意しましょう。