パチンコ・パチスロ

遊び方ガイド

画面に出てくるパチンコ用語|出てくる順に15語だけ覚える

用語集を五十音順で読んでも頭に残りません。ヘソ、保留、リーチ、確変、電サポ。実際に画面へ登場する順番に並べ直して、遊んでいる最中に意味が取れる状態を目指します。

パチンコ実機2台を横に並べた画像。液晶画面とボタン類が確認できる

用語集は五十音順で並んでいることが多く、最初から読むと「あ行」で力尽きます。この記事では、実際に画面へ出てくる順番に並べ直しました。定義はサミーが公開している初心者向けの解説ページ(2025年6月20日付)に書かれているものを使い、編集部の補足はそれと分けて書いています。

まず、台に向かう前の1語

玉貸ボタン。公式解説では「お金を入れてこのボタンを押すと、玉が出てくる」ボタンとされています。ホールで遊ぶ場合の最初の操作です。

オンラインで遊ぶ場合、この部分は画面上の操作に置き換わります。言葉としては出てきますが、物理的なボタンを探す必要はありません。

抽選が始まるまでの3語

  • ヘソ(スタートチャッカー)…「パチンコ台の中央下部にある、穴で玉がそこ入るとデジタル表示が回転して抽選が始まる」場所です。抽選の入り口はここだけです。
  • 保留…「スタートチャッカーに玉が入ったあと、抽選を待っている状態」。最大4つまで貯まります。
  • リーチ…「デジタル表示の数字が揃うかどうかを演出する仕組みで、期待感を高める役割」を持ちます。

この3語が分かると、画面の大半は読めるようになります。順番としても、ヘソ→保留→リーチと必ずこの向きに進みます。流れとしての説明はパチンコの基本の仕組みにあります。

演出まわりの4語

  • プッシュボタン…「演出中に押すように促されることがあって、押すことで予告や特殊演出が出現」します。
  • プレミア演出…「特定のキャラや映像が出てきたら大当りがほぼ濃厚!ってこともある」演出です。
  • ギミック…「機種ごとに搭載されている可動する演出装置のこと」。画面の上や横で物理的に動く部分です。
  • 大当り…「リーチ演出が成功すると大当りになって、たくさんの出玉が獲得できるチャンス」です。

演出は機種ごとに種類が多く、全部を覚える必要はありません。どう分類して眺めるかは演出とリーチの読み方で扱っています。

大当り中に出てくる2語

  • アタッカー…大当り後に「右を狙って」といった表示が出たときに狙う入賞口です。公式解説では、ハンドルを右いっぱいにひねると玉が入る、と説明されています。
  • 出玉…「大当りで獲得できる玉のこと」です。

大当り中は打つ場所が変わります。ここを知らないままだと、せっかくの大当りで取りこぼしが出ます。

大当りのあとに出てくる3語

  • 確変(確率変動)…「大当りの後に発生する"当りやすい状態"」です。
  • 時間短縮変動(時短)…確変に入らなかった場合に発生し、電サポで回転数がサポートされる状態です。
  • 電サポ(電動チューリップサポート)…「玉が入ることで演出や抽選が始まる場所に玉が入りやすくなるようサポート」する仕組みです。

この3語はセットで理解すると早く、単独で覚えようとすると混ざります。大当り後に何らかの有利な状態へ入り、そこでは電サポが働いている、という順で把握してください。

読むときに注意したい2語

スペック。公式解説では「その台の性能を示す情報のことで、大当り確率や継続率、出玉の傾向などを数値化」したものと説明されています。

この言葉は解説サイトで最も多く出てきますが、当サイトはスペックに該当する数値を扱いません。機種ごとの仕様に基づく数値であり、こちらで検証できないためです。用語として意味を知っておけば十分で、数値を追う必要はないというのが編集部の立場です。

スマパチ。「スマートパチンコ」の略称で、物理的な玉を使用せず、玉の数がデータで管理される新しいパチンコ機を指します。オンラインで遊ぶ場合にどこまで関係するかはスマスロ・スマパチとは何かで切り分けています。

同じものに複数の呼び名があります

用語で混乱する原因の多くは、難しい言葉そのものではなく、同じ場所や状態に複数の呼び名があることです。公式解説の書き方にも、その揺れが現れています。

よく使われる呼び名同じものを指す別の言い方
ヘソスタートチャッカー
確変確率変動
時短時間短縮変動
電サポ電動チューリップサポート
スマパチスマートパチンコ

略称と正式名称がこれだけ並走しているため、複数の記事を読むと別々の用語に見えてしまいます。片方を見たらもう片方を思い出せる状態にしておけば、それで足ります。表記の食い違いは機種名でも起きる問題で、その対処は機種名で検索しても出てこないときの探し方にまとめてあります。

覚える順番を、日数で区切ると

15語を一度に覚える必要はありません。実際に必要になる順に並べると、次のようになります。

時期覚えておきたい語
初日ヘソ/保留/リーチ/大当り
2〜3回目アタッカー/出玉/確変/時短
慣れてきたら電サポ/プッシュボタン/ギミック/プレミア演出
必要になったときスペック/スマパチ/玉貸ボタン

初日の4語だけで、画面の流れは追えます。残りは、その場面に出会ったときに戻ってくれば足ります。遊び始めの進め方は最初の1週間の進め方にまとめました。

用語が実際にどう画面に出るかは、台によって見た目が変わります。オンラインパチンコの一覧から1台開いて、保留とリーチの表示だけ探してみると、言葉と画面が結びつきます。

編集部の見方

用語を覚える目的は、画面が何を言っているかを取れるようになることです。逆に言えば、画面に出てこない言葉は後回しで構いません。解説サイトで頻出する言葉のうち、数値に関わるものは当サイトでは扱わないため、優先度はいちばん低くなります。

最初の1週間で実際に必要になるのは、ヘソ・保留・リーチ・アタッカーの4語です。残りは出てきたときに戻ってきてください。

よくある質問

用語を全部覚えないと遊べませんか

いいえ。ヘソ・保留・リーチ・アタッカーの4語が分かれば、画面の流れは追えます。

「濃厚」とはどういう意味ですか

公式解説でプレミア演出の説明に出てくる言い方で、可能性が高いという意味で使われています。確定を意味する言葉ではありません。

スペックの数値はどこで見られますか

当サイトでは扱っていません。数値を必要とする場合は、メーカーの公式情報をご確認ください。

パチスロにも同じ用語が使えますか

一部は共通しますが、体系が異なります。パチスロの基本の仕組みを参照してください。

まとめ

  • 用語は五十音順ではなく、画面に出てくる順に覚えるほうが早いです。
  • 定義はサミー公式の初心者向けページ(2025年6月20日付)によります。
  • スペックに該当する数値は、当サイトでは扱いません。

パチンコ・パチスロは18歳になってから。適度に楽しむ遊びです。のめり込みには注意しましょう。

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