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新台入替と中古機|並びが変わる日に何が起きているのか

新台入替と中古機について整理します。島の並びが変わる日に何が行われているのか、新台と中古機の違い、店の掲示から何が読めるのかを説明します。

入替前後の島を左右に並べた図。左に入替前の機種構成、右に入替後の構成を示している。

しばらくぶりに店へ行くと、台の並びが変わっていることがあります。前に打った機種が見当たらない、知らない機種が並んでいる。これが入替です。

入替の日に何が行われているのかを知っておくと、店の掲示が読めるようになります。この記事では、新台と中古機の違いを含めて整理します。

入替とは盤面の交換

枠と盤面という構造の話を別に書きましたが、台は島に固定された枠と、機種ごとの盤面に分かれています。

入替で交換されるのは、主に盤面です。島そのものや枠は残り、中身が差し替わる。だから入替の前後で島の位置や台数が大きく変わらないことが多いのです。

ただし、枠ごと替わる場合もあります。枠に演出機能がある機種や、封入式のように設備の作りが違う台では、枠を含めた入替になります。

新台と中古機

入ってくる台には二種類あります。

新台は、発売されたばかりの機種です。多くの店が同じ時期に導入するので、入替の告知が出やすく、話題にもなります。

中古機は、他の店で使われていた台が移ってきたものです。発売から時間が経った機種を追加するとき、こちらが使われます。

客から見て、この二つを見分ける確実な方法はありません。盤面の状態で推測できることもありますが、整備されていれば見た目では分かりにくいものです。

重要なのは、どちらでも遊べる内容は同じだということです。同じ機種であれば、新台として入ったか中古機として入ったかで仕様は変わりません。

なぜ入替をするのか

店が入替をする理由はいくつか考えられます。

新しい機種を置きたい、人気のある機種を増やしたい、置いている機種の設置期間が近づいている、など。別記事で扱ったとおり、台には期限に関わる制度があります。

どの理由で何を入れるかは店の判断です。客の側から正確に知る手段はありませんし、知ったところで遊び方が変わるものでもありません。

掲示から読めること

入替の前後には、店が掲示を出すことがあります。

導入予定の告知。いつ何が入るかを事前に知らせるものです。公式ページやSNSに出ることもあります。

入替作業の案内。一部の島が使えない、営業時間が変わる、といった告知です。

新装開店の告知。入替に合わせた案内です。

これらは店が出している一次情報なので、公式情報とポータルの優先順位で書いたとおり、店の掲示や公式ページが基準になります。

入替の日に行くとき

入替があった日やその翌日は、混みやすくなります。

目当てが決まっているなら、何台入ったかを確認しておくと見通しが立ちます。台数が少なければ、座れない可能性も考えておく必要があります。

営業時間が変わることがあります。作業のために開店が遅れる、一部の島が使えない、といった形です。定休日と臨時休業の確認方法と同じ手順で、事前に見ておくのが確実です。

入場抽選が通常と違う運用になることもあります。これも事前の告知に出ます。

前に打った台が見つからないとき

入替で機種が撤去されると、その店では打てなくなります。

同じ機種が別の店にあるかどうかは、機種の設置情報を探す方法で調べられる場合があります。ただし、設置情報が常に最新とは限りません。

オンラインで同じ作品の機種が遊べる場合もあります。ホールとオンラインで同じ機種が提供されているとは限りませんが、同じ作品のパチンコ版とパチスロ版のように、別の形で触れられることはあります。

島の並びが変わるということ

入替のたびに、島の構成が変わります。

同じ機種が同じ場所にあるとは限りません。前回の記憶で歩くと見つからないことがあるので、毎回看板を見るのが結局いちばん確実です。

区画の分け方自体が変わることもあります。パチンコとパチスロの境界、喫煙区画の位置なども、入替に合わせて見直されることがあります。

オンラインでの「入替」

オンラインでは、台の追加や終了という形で同じことが起きます。

新しい機種が追加される、提供が終了する。島の並びという物理的な制約がないので、追加されても既存の機種が減るとは限りません。

一覧の並び順が変わることはありますが、お気に入りと履歴を使っていれば、探し直す手間は少なくて済みます。

撤去される側から見ると

入替で何かが入るということは、何かが抜けるということでもあります。

島の台数には限りがあるので、新しい機種を置くには既存の機種を減らす必要があります。どれを減らすかは店の判断です。

長く置かれている機種が急に減ることもあれば、入ったばかりの機種が早く抜けることもあります。客の側から理由を知る手段はなく、設置期間の制度のような外的な要因が関わる場合もあります。

入替直後の混雑

入替の直後は、人が集中しやすくなります。

新台を目当てに来る人が増えるので、該当の島だけ埋まっていて他は空いている、という状態になることがあります。入場抽選の運用が通常と変わるのも、この集中を見込んでのことです。

混雑を避けたいなら、入替から数日ずらすという選択もあります。機種そのものは変わらないので、急ぐ理由がなければ後日でも同じように遊べます。

まとめ

入替は、島に固定された枠はそのままに、盤面を差し替える作業です。入ってくる台には新台と中古機があり、同じ機種なら仕様は変わりません。

掲示や公式ページに告知が出るので、目当てがあるなら事前に見ておくと見通しが立ちます。入替の日は営業時間や抽選の運用が通常と違うことがあります。

並びが変わるので、前回の記憶は当てになりません。店内では看板を見る、事前には公式情報を見る。この二つで、入替による戸惑いはおおむね避けられます。

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