遊んでいる最中に通知が来たとき|中断の扱いを決めておく
自宅や外出先で遊んでいると、着信や通知で中断が入ります。中断したときに何を確認するのか、どこで区切るのかを先に決めておく方法を整理します。
自宅や外出先で遊んでいると、こちらの都合とは関係なく中断が入ります。着信、通知、来客、同居している人からの呼びかけ――ホールにいるときには起こらない種類の割り込みです。
中断そのものを避けることはできません。できるのは、中断が起きたときにどうするかを先に決めておくことです。この記事ではその決め方を整理します。
中断には二種類ある
割り込みは、対応に要する時間で性格が変わります。数秒で終わるものと、しばらく離れることになるものです。
| 種類 | 例 | 扱い |
|---|---|---|
| 短い中断 | 通知を見る、音を消す | そのまま続ける |
| 長い中断 | 応答する、席を離れる | いったん区切る |
問題になるのは二番目です。離れている時間が読めないため、画面をそのままにしておくかどうかの判断が必要になります。
離れる前に見ておくもの
席を離れると決めたら、離れる前に画面の状態を確認します。見るのはいま何の状態にあるかという一点です。
進行の途中なのか、区切りのよいところなのかで、戻ったときの扱いが変わります。状態の読み分けは大当り中の画面表示や確変・時短・STの違いにまとめました。
確認といっても数秒で済みます。離れる前に一度画面を見るという習慣だけで、戻ったときの混乱がかなり減ります。
戻ったときに最初にすること
戻ってすぐ操作を再開すると、状態を把握しないまま進めることになります。戻ったら、まず画面を読むという順番にします。
- いまどの状態にあるかを確かめる。
- 指示が出ていないかを確かめる。
- 離れる前と変わっているかを見る。
二番目が抜けると、指示どおりに操作しないまま進んでしまうことがあります。指示表示の読み方は右打ち・左打ちと電サポにまとめました。
区切りのよいところを待ちすぎない
中断が入ったとき、「ここまで終わってから」と考えて待つことがあります。区切りのよいところまで進めたい気持ちは自然ですが、その区切りがいつ来るかは決まっていません。
待っているあいだに相手を待たせることになり、結果として慌てて対応することになります。進行の途中であっても、長い中断と判断したらその時点で離れるほうが、結局は落ち着いて扱えます。
進行がどこまで来ているかを読む材料は確変・時短・STの違いにまとめました。状態が分かっていれば、離れる判断もしやすくなります。
中断が増えると判断が雑になる
割り込みが続くと、そのたびに状態を読み直すことになります。これが何度も重なると、確認そのものが面倒になって省略しはじめます。
省略が始まると、指示を見落としたり、状態を取り違えたりする回数が増えます。中断の多い時間帯に無理に続けるより、いったん終えて落ち着いた時間に改めるほうが結果的に快適です。
画面を見続ける負担そのものについては画面を見続ける負担にまとめました。中断が多い状態は、集中が細切れになるという意味で、連続して見続けるのとは別の疲れ方をします。
家族と同居している環境では
同居している人がいる場合、中断は相手の都合で入ります。こちらの区切りとは無関係に起きるため、いつ声をかけられてもよい状態にしておくほうが摩擦が少なくなります。
音を抑えておく、長い中断を前提にしておく、といった準備が役に立ちます。遊ぶ時間帯そのものを相談して決めておけば、中断の回数自体を減らせます。
通信が絡む中断は別の扱い
中断のうち、通信が切れたことによるものは性格が違います。自分が離れたのではなく、つながりが途切れた状態です。
この場合に何が起きるのか、どう扱われるのかは通信が切れたらどうなるかにまとめました。自分の都合による中断と混同しないほうが、落ち着いて対処できます。
音の設定を先に決めておく
通知に気づきやすくするか、遊技に集中するかは、音の設定で変わります。遊技側の音量を上げていると通知に気づかず、下げていると演出が分かりにくくなります。
どちらを優先するかは、その時間帯に何を待っているかによります。連絡を待っているなら通知を優先し、そうでなければ遊技側を優先する――始める前に決めておくのが現実的です。
自宅での音量の決め方は音とヘッドホンにまとめました。同居している人がいる環境では、別の配慮も加わります。
中断を区切りとして使う
長い中断は、そのまま終わりにする機会としても使えます。もともと決めていた区切りに近いなら、戻らずに終えるという選択ができます。
始める前に時間を決めておく方法は遊ぶ前に決めておく時間と予算にまとめました。中断が入ったときに「ちょうどいい」と思えるのは、決めた区切りが頭にあるからです。
逆に、区切りを決めていないと、中断のあともなんとなく再開することになります。再開するかどうかを毎回判断するのは負担が大きいので、あらかじめ基準を持っておくほうが楽です。
ホールでの中断との違い
ホールでは、席を離れることの意味が変わります。自宅のように自由に離れられるわけではなく、周囲への配慮も必要になります。
その場での振る舞いについてはホールでのマナーと持ち物にまとめました。中断の自由度が高いのはオンライン側の特徴ですが、そのぶん自分で区切りを作る必要があります。
落ち着いた場所で改めるときの選び直しには、機種の一覧から前回と同じ台を探すという手順が入ります。履歴があれば、その手間も省けます。
外出先では中断の種類が増える
自宅と違い、外出先では周囲の状況による中断が加わります。移動の案内、人の出入り、場所を移る必要――自分の都合でも相手の都合でもない割り込みです。
こうした場面では、そもそも長く続ける前提を置かないほうが現実的です。短く区切って、落ち着いた場所で改めるという使い方のほうが、中断に振り回されずに済みます。
端末や場所が変わると条件そのものが変わる点は端末を変えたときに引き継がれるものにまとめました。場所が変われば、音も通信も前提が変わります。
中断したことを記録に残す
長い中断を挟んだ日は、前後で状況が変わっていることがあります。あとから振り返るとき、中断があったかどうかが分かると整理しやすくなります。
細かく書く必要はなく、中断が入ったという一行で足ります。記録を残すこと自体の効用は画面の数字は単位が切り替わるでも触れました。画面の中ではなく外に残した情報のほうが、あとから役に立ちます。
まとめ
中断は避けられないので、短い中断はそのまま、長い中断はいったん区切ると決めておきます。離れる前に状態を見て、戻ったら操作の前に画面を読む――この二つで、再開時の取り違えはほぼ防げます。
次に遊ぶ前に、その時間帯に連絡を待っているかどうかを一度考えてみてください。待っているなら音の設定も中断の扱いも変わります。
