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図柄の見方|数字・キャラクター・専用図柄はそれぞれ役割が違います

液晶に並ぶ図柄は、見た目が違うだけでなく役割も違います。揃えば大当りになるもの、次の演出へ進む合図になるもの、状態を示すもの。図柄の種類を役割で分けて整理しました。

「図柄の種類と役割」の見出し画像。紫色の背景にe カケグルイ 7500 VER・e 86 エイティシックス・e バイオハザード 6の筐体画像3点が横に並んでいる

液晶に出てくる図柄は、数字だけではありません。キャラクターの絵柄や、文字が書かれた専用の図柄も混ざっています。そして見た目が違うと、揃ったときの意味も違います。数字が揃えば大当りですが、専用図柄が揃っても大当りとはかぎりません。

この記事では、図柄を役割で3種類に分けて整理します。どの図柄がどの役割かは機種ごとに違うため、個別の対応表は扱いません。見分ける観点をお伝えします。

役割で分けると3種類です

図柄の3つの役割
種類揃ったときの意味見た目の例
通常図柄大当り1〜9などの数字
演出図柄次の段階へ進むNEXT、キャラクターの専用絵柄
特殊図柄大当りの内容を示す金色・虹色などの装飾

このうち、揃えば大当りが確定するのは通常図柄です。残り2つは、大当りそのものではなくその先に何があるかを伝えるための図柄です。

通常図柄|揃えば大当り

もっとも多いのは数字の図柄です。3つ揃えば大当りになります。数字のほかに、機種の主要キャラクターが数字と組み合わせて描かれていることもよくあります。

数字ごとに意味づけがされている機種も多く、特定の数字で当たると有利な状態に進みやすい、といった設計が使われます。どの数字が有利かは機種ごとの仕様なので、機種紹介文で確認する部分です。ラウンド数との対応は大当り中の画面表示でも触れています。

奇数と偶数で分かれる機種があります

伝統的に、奇数の図柄で当たると確変に進み、偶数だと通常に戻るという設計が使われてきました。現在の機種すべてがこの形というわけではありませんが、数字の種類で振り分けている機種は今も多くあります。

遊ぶ側として重要なのは、揃った瞬間に結末が決まるわけではないという点です。大当り後の状態は画面が案内します。状態の呼び分けは確変・時短・STの違いにまとめました。

演出図柄|揃っても大当りではありません

「NEXT」と書かれた図柄や、キャラクターだけが描かれた専用図柄が3つ揃うことがあります。これは大当りではなく、演出が次の段階へ進むという合図です。

代表例が擬似連です。専用図柄が揃うことで変動が続き、より長いリーチへ発展していきます。初めて見ると「揃ったのに当たらなかった」と感じる場面ですが、そもそも当たりを示す図柄ではありません。擬似連の仕組みは擬似連と全回転で扱っています。

見分けるには図柄そのものを見ます

数字が入っているかどうかが、いちばん分かりやすい手がかりです。数字のない図柄が揃った場合、それは演出図柄である可能性が高くなります。機種によっては専用図柄に「CHANCE」「継続」などの文字が入っており、読めばそのまま意味が分かります。

特殊図柄|内容を装飾で示す

同じ数字でも、金色や虹色に装飾された状態で揃うことがあります。これは大当りであることに加えて、その内容が通常と違うことを示しています。

どのような違いを示すかは機種ごとに設計されており、ラウンド数が多い、有利な状態に進む、といった意味が割り当てられます。装飾は結果を変えるものではなく、すでに決まっている内容を伝える表示です。この点は保留の色と同じ考え方で、保留表示の読み方にも書いています。

図柄の並び順には規則があります

液晶の図柄は、ランダムな順番で並んでいるわけではありません。多くの機種では1から9のような一定の並びが決まっており、回転中もその順序で流れていきます。

この並びを知っていると、止まりかけた図柄の前後に何が来るかが予想できます。リーチ中に「あと1つずれていれば」という場面が生まれるのは、この並び順が固定されているためです。惜しい止まり方が演出として成立するのは、順番が決まっているからです。

並び順そのものは機種ごとに設計されており、覚える必要はありません。知っておくと画面の見え方が少し変わる、という程度の知識です。

図柄が揃わずに終わる場合

3つのうち2つだけ揃った状態がリーチです。リーチになってから3つ目が止まるまでに演出が入ります。2つも揃わなければ、そのまま次の変動に進みます。

図柄が1つずれて止まることを、チャンス目やテンパイ外れと呼ぶ機種もあります。ずれ方に意味を持たせている設計で、次の展開を示唆する役割を持ちます。止まり方そのものが情報になっているという点が、パチンコの画面の特徴です。

パチスロの図柄とは別物です

パチスロにも図柄がありますが、そちらは液晶ではなくリール上に印刷された絵柄です。役割も違い、揃った組み合わせが成立した役を示します。

言葉が同じなので混ざりやすい部分です。パチンコの図柄は液晶の表示、パチスロの図柄はリールの絵柄、と覚えておけば区別できます。パチスロ側はリール図柄の見方で扱っています。

オンラインで見るときの注意

スマートフォンで遊ぶ場合、図柄の装飾の違いが分かりにくくなることがあります。金色と黄色、虹色と白の判別は、画面が小さいほど難しくなります。

ただし装飾を読み取れなくても、結果は画面の文字と音声で案内されます。読み取れないことによる不利益はありません。気になる場合は横向きにするか、画面の大きい端末で遊ぶという選択もあります。詳しくはパソコンとスマホ、どちらで遊ぶかをご覧ください。

図柄の種類は機種ごとに決まっています。オンラインパチンコの機種一覧から1台開いて、どんな絵柄が並んでいるかを眺めておくと、揃ったときの意味が分かりやすくなります。

編集部の見方

図柄の種類を知る実用的な価値は、「揃ったのに当たらない」という場面で混乱しなくなることに尽きると考えています。これは初めて遊ぶ方がほぼ必ず経験する場面で、事前に知っているかどうかで受け取り方が変わります。

一方で、どの数字が有利かという機種ごとの対応を覚える必要はありません。画面が結果を案内してくれる以上、先回りして覚える意味が薄いからです。図柄は結果を読み取るための手がかりではなく、結果を演出として見せるための部品だと捉えておくと、気持ちが楽になります。

よくある質問

図柄が揃ったのに大当りになりませんでした

演出図柄が揃った可能性があります。数字が入っているかを確認してください。数字のない専用図柄は、次の段階へ進む合図として使われます。

図柄の色に意味はありますか

装飾の違いで大当りの内容を示す機種があります。意味の割り当ては機種ごとの仕様です。

図柄の種類は機種で共通ですか

共通ではありません。数字図柄を使う点は多くの機種で共通ですが、専用図柄の内容は機種ごとに違います。

まとめ

揃えば大当りになるのが通常図柄、次へ進む合図が演出図柄、内容を示すのが特殊図柄。数字が入っているかどうかが、最初の見分け方になります。演出全体の分類は演出とリーチの読み方にまとめてあります。

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