パチンコ・パチスロ用語集
記事に出てくる言葉を、当サイトが実際に説明している語にしぼってまとめています。
この分野の用語は、どこかで一度説明されたあとは説明されないまま使われます。解説記事を読んでいて意味が取れなくなるのは、たいていその語をまだ見ていないからです。
ここに並んでいるのは、当サイトの記事が本文で説明している語だけです。言葉の意味は短く書き、詳しい説明はそれぞれの記事に預けています。機種ごとの数値や確率は扱いません。
似た綴りの日常語と混ざりやすい語、指すものが近いのに違う語の対もあります。そうした語は定義の中で、何と区別すべきかまで書いています。
パチンコの用語
盤面の各部、玉の行き先、大当りのあとに始まる状態。パチンコの解説記事に出てくる語をまとめています。
- ヘソ
-
盤面の中央下にある入賞口。玉がここに入ると抽選が行われます。通常時に左を狙うのは、ヘソへ向かう玉の流れが左側から回り込むように作られているためです。
- 電チュー(電動チューリップ)
-
盤面にある、開いたり閉じたりする入賞口。開いているあいだだけ玉が入ります。有利な状態ではこれが開きやすくなります。
- アタッカー
-
大当り中に開く大きな入賞口。出玉はここに玉を入れることで得られます。開いている時間や回数は機種ごとに決まっています。
- 賞球
-
入賞したときに戻ってくる玉。どこに入ったかで戻る数が変わります。
- ベース
-
通常時に玉がどれくらい減りにくいかを表す言葉。高ければ減りにくく、低ければ早く減る、という向きで使われます。大当り中の話ではありません。
- 出玉
-
遊技の結果として増えた玉。大当り中に払い出された分を数えたもので、増える一方の数字です。
- 差玉
-
使った玉と得た玉の差。打ち込んだ分を差し引いた数字なので、マイナスになることもあります。画面に表示されるのは出玉のほうで、差玉は表示されないのが一般的です。
- 釘
-
盤面に打たれた金属の棒。玉の落ちる向きを変え、どの入賞口に向かうかに影響します。
- ゲージ
-
盤面の釘の配置そのものを指す言葉。盤面を見て観察できることと、見ても分からないことがあります。
- ステージ
-
ヘソの上にある、玉が一度乗る台座状の部分。ここに乗った玉の一部がヘソへ落ちます。造形は機種ごとに違います。
- ワープ
-
盤面の上部から中央のステージへ玉を運ぶ通り道。ここを通った玉はステージに乗り、ヘソへ向かう可能性が生まれます。
- 枠と盤面
-
枠は台の外側の装置部分、盤面は釘や入賞口が並ぶ面です。新台入替で入れ替わるのは主に盤面のほうです。
- 発射ハンドル
-
玉を打ち出す操作部。回す角度で玉の飛ぶ強さが変わり、それが玉の到達点を決めます。右打ち・左打ちの指示は、操作としてはこの角度の話です。
- 保留
-
順番待ちになっている抽選。画面の下に並ぶ丸い表示が、何回分たまっているかを示しています。色が変わることがあります。
- 確変(確率変動)
-
大当り確率が通常時より上がっている状態。操作は変わらず、内部の抽選が有利になっています。機種ごとに「◯◯RUSH」のような独自の名前が付いていることがあります。
- 時短
-
大当り確率は通常のまま、終わり方が回転数で決まっている状態。確変とは別のグループに入ります。
- ST
-
大当り確率が上がっていて、終わり方が回転数で決まっている状態。確変の一種にあたります。
- 電サポ(電動役物サポート)
-
盤面右側の電動チューリップが開きやすくなっている状態。この間は玉が減りにくくなります。大当り後に右打ちの指示が続くのはこの状態のときです。
- 右打ち・左打ち
-
盤面のどちら側を狙うか。通常時は左、大当り中と大当り後の有利な状態では右、というのが基本の形です。どちらを狙うかは画面に指示が出ます。
- 潜伏確変
-
確変に入っているのに、画面の見た目では通常時と区別がつかない状態を指した言い方。
- 擬似連
-
図柄がいったん止まってまた回り出す演出。1回の変動の中で起きています。
- 全回転
-
図柄が揃ったまま回り続ける演出。変動の途中で結果が見えている形なので、見慣れないと戸惑いますが、位置づけとしては演出の一種です。
- 役物
-
盤面に組み込まれた可動装置。玉のルートを変えるもの、演出として動くものがあります。
- 羽根モノ
-
盤面上部の羽根が開き、入った玉が内部の特定の場所を通れば大当りになる型の台。玉のルートが機種ごとに違います。
- V入賞
-
玉が盤面内部の「V」と呼ばれる領域を通ること。抽選の当落ではなく、物理的な通過が条件になっている点が特徴です。
- 1種・2種・混合機
-
大当りのきっかけの作り方による型の区別。1種は抽選に当選したら大当り、2種は玉が特定の場所を通ったら大当り、混合機は当選すると役物が開きそこを玉が通ったら大当りです。
- チューリップ台
-
開閉する入賞口を中心に組み立てられた、普通機と呼ばれる型の台。電動チューリップとは開く仕組みが違います。
- 甘デジ・ミドル・MAX
-
機種の性格を表すために使われる呼び分け。正式な分類ではなく、何を基準にした言い方かは文脈によります。
- 継続率
-
一度始まった連なりが次へ続く割合を示した数字。どこで終わりとみなすかが機種によって違うため、区切りの定義とセットでなければ比較になりません。
- ラッキートリガー
-
機種名や紹介文で見かける、メーカー側が付けている呼び名。制度上の分類を示す語ではありません。
- 設定付パチンコ
-
長くパチスロの概念だった「設定」がパチンコにも搭載されたもの。機種名に明記されることがあります。
- 封入式
-
玉が台の内部に封じられていて、遊ぶ人が玉を直接触らない方式。受け皿に貯まらず、増減は画面の数字として表示されます。
- 玉
-
台をまたいで共通の規格で作られています。貸出から発射、入賞、計数までを同じ玉が通ります。
パチスロの用語
リールと操作、通常時に起きていること、出玉が増える区間。パチスロの解説記事に出てくる語をまとめています。
- レバーオン
-
メダルを賭けたあとにレバーを叩く操作。当否はこの時点で決まります。
- 第3停止
-
3つのリールのうち最後の1つを止める操作。ここで止まった組み合わせがそのゲームの結果です。
- 掛け枚数
-
1ゲームに使うメダルの枚数。普段は3枚掛けで、1枚掛けを使う場面は限られます。
- 有効ライン
-
どの並びが入賞として扱われるかを決めている線。一本の機種が増えた背景があります。
- 小役
-
通常時に成立する役のうち、メダルの払い出しがあるもの。毎ゲーム何らかの抽選が行われています。
- リプレイ
-
成立すると、次のゲームでメダルを賭けずに遊べる役。
- フラグ
-
そのゲームで何が成立しているかを指す言い方。画面に出ていなくても内部では決まっています。
- ベル・チェリー・スイカ
-
小役の呼び名。図柄の見た目がそのまま名前になったもので、機種が変わっても通じます。例外になる場合もあります。
- 押し順
-
3つのリールを止める順番。機種によっては、この順番が結果に関わります。
- 押し順ペナルティ
-
画面の指示と違う順番で止めたときに、機種によって発生する不利な扱い。何が起きるかは機種ごとに違います。
- BIG・REG
-
ボーナスの2種類。名前の由来と、両者で何が変わるかには違いがあります。
- AT・ART
-
出玉が増える区間の呼び分け。ボーナスと合わせて3つの形があり、終わり方の決まり方と、プレイヤーがすることの違いで分けられます。
- CZ
-
通常時とATのあいだに置かれた中間の区間。チャンスゾーンとも呼ばれます。
- 有利区間
-
機械が遊び手に有利な制御を行ってよい期間を区切ったもの。この区間の外では押し順を教えるといった制御は行われません。上限が定められています。
- 天井
-
一定の回転数に達したときに何かが起きる、という機種の仕様。設計として組み込まれた区切りで、存在しない機種もあります。
- ゾーン
-
ある回転数の範囲で何かが起きやすい、という傾向を指す言い方。天井のように一点で区切られるのではなく、幅を持った帯として語られます。
- フリーズ
-
画面も音も止まる演出。数字を追わずに理解できる範囲での位置づけがあります。
- リーチ目
-
液晶が標準でなかった時代に、何かが成立したことをリールの並びで伝えるために作られた約束。画面が直接知らせるようになり、いまの機種では見かけにくくなりました。
- 号機
-
パチスロの規則の世代を示す区切り。製品の世代ではなく、適合している規則の区切りです。
- スマスロ・スマパチ
-
メーカー公式の説明では、ホール設備側の仕組みを指す言葉です。そのためオンラインで台を開く場合には意味が届かない部分があります。
画面・表示の用語
台の画面や台の上に出ている表示の呼び名です。ホールとオンラインで出ている場所が変わるものも含みます。
- 図柄
-
液晶に並ぶ絵柄。揃えば大当りになるもの、次の演出への合図になるもの、状態を示すものがあり、見た目だけでなく役割が違います。
- ラウンド
-
大当り中の区切り。アタッカーが開いて閉じるまでを1ラウンドとして数えます。
- カウント
-
大当り中に、そのラウンドでアタッカーに入った玉の数。ラウンドとは別の数字です。
- データカウンター
-
ホールで台の上に付いている表示装置。段ごとに並ぶ数字が何を数えているかは、台の画面の表示とは別です。呼び方は店によって変わります。
- 呼出ランプ
-
ホールの台に付いているランプと操作パネル。店員を呼ぶボタン以外の操作も並んでいて、配置は台によって変わります。
- 演出カスタム
-
音量や光量、演出の系統を自分で選べる機能。設定できる範囲は機種によって違います。
- 7セグ・ドット表示
-
液晶以外の表示方式。7セグは七つの区画の点灯で数字を描き、ドット表示は点を並べて形を作ります。
- 筐体
-
台そのものの外観。タイトルパネル、液晶、役物、盤面、下部パネルといった部位に分かれ、画像から台を見分けるときの手がかりになります。
- 機種カード
-
一覧に並ぶ機種の画像。機種名と筐体の様子は読み取れますが、読み取れない情報もあります。
状態・演出の用語
演出の役割や、話の中で使われる言い方です。似ているのに指すものが違う語はここに集めています。
- 通常時
-
パチンコとパチスロで指している状態が違います。同じ語が場面で意味を変える例です。
- リーチ
-
大当りの可能性がある並びになったことを示す演出の段階。
- 予告
-
これから何が起きるかを事前に知らせる演出。リーチやプレミアとは役割が違います。
- プレミア
-
出現が限られている演出。役割としては予告やリーチとは別の位置づけになります。
- 先読み
-
変動が始まる前の段階で出ている合図。保留の見た目が変わることとは、時間的な位置づけが違います。
- 信頼度
-
演出ごとに示される数字。誰がどうやって出した数字なのかによって、当てにできる範囲が変わります。
- 演出の色
-
青より緑、緑より赤、といった段階表示。共通の言い回しですが、機種ごとにどこまで同じかは違います。
- 初当り・大当り
-
大当りは出玉が得られる1回の当選そのもの。初当りは通常状態から最初に引いた大当りで、有利な状態から続けて引いたものは含みません。
- 連チャン・継続
-
連チャンは大当りが連続して起きた結果の呼び名、継続はそれを起こす仕組みの呼び名です。結果と仕組みのどちらを指しているかで読み分けます。
- ハマり
-
長く当たらない状態を指す言い方。確率の偏りとして説明がつく範囲の現象です。
- 波・流れ・勝てる台
-
仕組みの説明には出てこない独特の言い回し。何を指しているのか、どこまで当てにできるのかを分けて読む必要があります。
- 確率表記
-
紹介文に分数の形で書かれる数字。「分母の回数だけ回せば当たる」という意味ではありません。
ホールの用語
店内の設備や手順の呼び名です。オンラインで遊ぶ場合には出てこない語も含みます。
- 島
-
ホールの中で台が並んでいる単位。背中合わせに並び、島ごとに看板や表示が出ています。
- 計数・精算
-
遊び終わったあとに、手元の玉やメダルを数えて処理する流れ。オンラインでは画面の中で完結します。
- 貯玉・再プレイ
-
当日の持ち玉とは別に、翌日以降へ持ち越す記録の仕組み。会員制度と結びついていて、条件は店ごとに変わります。
- 入場抽選
-
開店前の並びで行われる抽選。手順と番号が決めることは店によって違い、参加しないという選択もあります。
- 新台入替・中古機
-
島の並びが変わる日に行われる入替。新台と中古機では台の来歴が違い、店の掲示から読めることがあります。
- 遊技終了・閉店
-
店舗の案内に並ぶ二つの時刻。帰りの予定を立てる基準になるのは遊技終了のほうです。
- 検定期間・設置期限
-
台が設置できる期間を定めた制度上の区切り。機種が入れ替わる理由のひとつです。
該当する用語はありません。別の言い方で試すか、上のグループから探してください。